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入社理由
保守だけではなく、
開発の仕事がしたかった。
開発の仕事がしたかった。
私は転職組です。以前の職場はシステムの保守がメインだったので、システムの開発やプログラムの構築など、何かを作る仕事がしたくて転職先を探していました。その頃、伸興電線ではデータ集計・分析のためのプログラムを構築できる人材をちょうど探しているところでした。ここなら自分のやりたい仕事ができると感じて、入社を決めました。
仕事内容
基幹システムを管理し、
データを活用する。
データを活用する。
基幹システムの管理をメインに、SQL(データベースを扱うための言語)を用いたプログラムの作成やExcelのマクロ作成などを行います。他にも、基幹システムから抽出したデータを基に会議用の資料を作成したり、社内PCのトラブル対応を行ったりと、幅広い業務に従事しています。機会は少ないですが、社内ネットワークの切替や全PCのOSアップデートなどの業務を担当したこともあります。
やりがいや魅力について
データに基づき
属人化していた仕事を標準化。
属人化していた仕事を標準化。
私が入社した当時は、社員の経験と勘に頼った発注が依然として行われていました。確かにベテラン社員の感覚は鋭く、問題があったわけではありません。しかし、業務の標準化と効率化のために、今までに蓄積されたデータの傾向から発注する量や時期を予測できるような仕組みを整えました。他にも、従来の煩雑な業務を簡易化・自動化したことで、「楽になったよ」と声をかけてもらうことも多くあり、日々、やりがいを感じながら働いています。
仕事への想い
信頼と期待を感じながら、
よりよい会社を目指す。
よりよい会社を目指す。
入社以来、判断が難しい際に相談できる上司はいたものの、基本的には私が専任でシステム全般の管理を行ってきました。全国規模の会社の基幹システムを1人で担う責任の重みを感じましたが、それ以上に社員の方からの信頼と期待を感じることが多かったです。データセンターへのサーバー移行やインターネット回線の切替といった提案も採用され、自分のアイデアが会社を良くしていることを実感しながら働いています。