RECRUIT SITE

05

全拠点の在庫を管理して、
適切な量を適切な場所に届ける。

物流
入社16年目
入社理由
仕事にかける社長の
情熱に胸を打たれた。
知り合いが伸興電線で働いており、社員旅行でハワイに行くことを聞いて興味を持ったのが入社を志望するきっかけになりました。思えば最初は恥ずかしい動機でしたが、面接で社長の話を聞いて、電線が持つ可能性と仕事への情熱に胸を打たれました。役員の方々の人柄も素晴らしく、「絶対にここで働きたい!」と本気で考えるようになりました。
仕事内容
本社+5拠点の
在庫をマネジメント。
弊社は本社の他に、埼玉、岐阜、大阪、福岡、沖縄に物流の拠点があり、お客様からのニーズがあれば即納できるだけの製品在庫を準備しています。その在庫のすべてを管理することが私の仕事です。在庫の不足は機会損失に繋がりますし、過剰な在庫は本当に必要な製品の在庫スペースを圧迫しますので、会社にとっては全て不利益です。営業からの情報を集約し、在庫データと照らし合わせ、適切な量を適切な場所に送ることが至上命題となっています。
やりがいや魅力について
離れていても
思いはつながっている。
私は全拠点のアドバイザーとしての役割を担っています。各拠点の倉庫を取り仕切る班長と共に課題を発見し、共に悩み、共に解決できた時の達成感は大きいです。本社から一方的に自身の考えを押し付けるのではなく、一緒に考えて最適な結論を模索するのが私なりのスタイル。各拠点が自発的に課題を見つけて改善してくれることも多く、場所は離れていても会社を少しでも良くしたいという思いは通じ合っていると感じます。
仕事への想い
メーカーの生命線である物流を守る。
2年前に今の部署に移るまでは、発注すれば物が届くことが当たり前だと思っていました。しかし現在は、その当たり前がどれほど難しいかということが身に染みて分かります。注文を送る人がいれば注文を受ける人もいて、トラックを手配する人や製品を出荷する人、目的地まで荷物を運送するトラックのドライバーなど、多くの人によって物流が支えられています。メーカーは物流が生命線。物流に関わる人間が手を取り合い、それぞれの立場の事情や都合を加味しながら、やっとの思いで伸興電線の製品を日々、全国に送り届けています。
働く環境
仕事に厳しく、
人に優しい社風。
弊社の社長は、仕事に厳しく、人に優しい方です。何かあれば必ず自分が前に出て、社員を守ってくれます。その安心感があるから、思い切り働けると感じています。その人柄は社員にも広がるようで、全国どの拠点に行っても社内の雰囲気が良くて、居心地がいいです。ありきたりな言葉ですが、誰にでも自慢できるアットホームな職場です。
今後の目標
すべての拠点の
業務を標準化する。
全国5箇所の物流拠点は立ち上がった時期が異なります。そのため、各拠点が独自のルールを設けて、そのルールに準じて動いている部分があります。こうした全拠点のルールを一本化し、業務を標準化することが私の目標です。統一化されたルールがあれば、拠点間で社員の異動があっても、異動先の現場で戸惑うことは無くなりますし、拠点毎で社員の対応力に差が付くことも無くなるでしょう。今後、新しい拠点を設立する時、現地採用する社員の教育もルールが統一されていれば幾分楽になるのではないかとも思います。
メッセージ
電線が日本の通信を支えている。
Wi-Fiが普及した今の世の中は無線で成り立っていると感じるかもしれませんが、皆さんが生活する建物の中にはケーブル(電線)が張り巡らされています。無線通信は確かにネットワークの一翼を担う重要なものですが、ケーブルを介した有線通信は今もなおネットワークを支え続けている不可欠なものです。通信インフラの一部を担う私たちの仕事は社会的な意義も大きく、やりがいをもって働けると思います。