2021年08月10日
通信ケーブルにおける断熱材(発泡ウレタン等)ご使用時の注意事項
近年、通信ケーブルを配線施工後に、断熱材を直接ケーブルに吹き付けた場合、
断熱材の種類や施工状況にもよりますが、通信障害が発生する事例が報告されています。
配線施工時には、あらかじめ通信ケーブルを電線管等に入れるなどして、
断熱材が通信ケーブルに直接吹き付けられないように施工をお願い致します。
詳細につきましては、一般社団法人日本電線工業会のホームページに掲載されていますので、ご参照下さい。
https://www.jcma2.jp/gijyutu/cable/Insulation/index.html